日本の格差問題情報

アメリカの格差社会の問題点

 

アメリカンドリームはもう終わりだ、全く変わってしまったアメリカ社会

 

日本とアメリカの共通点は、両者とも経済的な大国であり大衆社会を形成している点だ。アメリカの大統領は、ハンバーガーを食べるし、ピザも食べる。日本の総理大臣は、カツ丼を食べるし、ラーメンも食べる。

 

こんなことは日本人の目から見たら当たり前だと思うが、ヨーロッパでは当たり前ではない。

 

ヨーロッパなどでは、階級社会がしっかりと残っていて、一般大衆と同じテーブルで同じものを食べることはない。それに、上級公務員などの職もすごいコネクションがある社会だ。

 

そういう意味で、日本とアメリカは、すばらしい社会を形成していると言える。

 

しかし、アメリカは、まもなく、とんでもない階級社会に変わってしまうだろう。事実、もうしっかりとして階級社会に変わっているところがある。

 

その代表例が学歴だ。日本の奨学金問題もすごい問題だが、アメリカの奨学金問題は日本のよりもはるかに問題だ。

 

一般に大学を4年卒業させるのに、1000万円ものお金がかかってしまうと言われている。それに高校を卒業させるまでに2000万円ものお金が必要だということだ。信じられないことがアメリカでは起こっている。

 

男女共働きでも、大学を出すのは不可能だということだ。

 

こんな社会になってしまうと、大学を卒業できるのは1部の金持ちしかいなくなってしまう。アメリカは日本以上の学歴社会だから、大企業の重役は、すべて金持ちの息子や娘が独占することになる。

 

これではヨーロッパ諸国と変わらない完全な階級社会だ。

 

自由な発想が失われてしまうと経済は失速する

 

日本経済が強いと思うのは、高卒でもがんばれば億万長者になるチャンスがある社会だということだ。世界で1番チャンスがある社会だと言ってもいいと思う。

 

そういうことがすごくよくわかるいい例がソフトオンデマンドだ。このAVメーカーを設立したのは、高橋がなり氏だ。彼は高卒でSODを起業した。

 

それで大成功して10億円もの資産を持つようになってしまった。すごい男だ。日本には、まだまだ、高橋がなり氏のような成功例がたくさんある。高橋氏がすごいのは、1度SODを辞めた後に、また戻り、また、会社の業績を急上昇させている。

 

SOD初のオンラインゲームである、マジックミラー号これくしょんは、大人気になると予想される。

 

高橋氏のような人間が突然に面白いものを開発して商品化してしまうところに日本経済の強さがある。アメリカも日本と同じような経済だったが、階級化されてしまえば、新しい商品がどんどん開発される経済ではなくなってしまうだろう。

 

アメリカ製のオンラインゲームであるエルダースクロールズオンラインのようなすばらしいゲームは、今後、アメリカから生まれてくることはないと思う。

 

司法問題についても非常に公平な日本社会

 

日本の場合、司法関係も非常に公平な社会が形成されている。それを強く感じるのは、弁護士についての考え方だ。

 

アメリカの場合、訴訟大国のせいもあるが、いい弁護士を雇えば殺人さえも無罪になってしまう。

 

OJシンプソンの問題を見ればわかるとおり、お金をかけて優秀な弁護士を雇うことが正義になるのだ。こんなことは日本社会では絶対にありえない。

 

それに、アメリカの場合、裁判の審査の中でも人種問題までも複雑に絡んでしまうところがある。

 

日本は本当にいい国だと思うのは、小額訴訟についても感じる。債務処理や自己破産手続きついても、街角法律相談所のような簡単なサイトですぐに解決可能だ。

 

アメリカではこんなに簡単に手続きするこは不可能だ。それに不動産取引についても騙されることはまずない。だから現在の日本ではインターネットで不動産が取り引きできる不動産情報サイトが大盛況になっている。

 

こう見てみると、もはや、日本は世界最高に生活がしやすい文明的な国家で、アメリカよりも10年は進んだ国になっていると言えると思う。